Kort Valutaが決済とヘルスケアの機能を搭載したスマートリングを開発

2022年04月14日@DIME


決済機能付きデジタル社員証「TwooCa」を運営しているKort Valutaは、決済機能と心拍数、睡眠などのヘルスケアデータの取得が同時にできるスマートリング「TwooCa Ring:T-Ring(仮称)」の開発を開始したと発表した。

国際ブランド認定チップを実装予定で、日本のみならず世界中の店舗で利用が可能となる。

「TwooCa Ring:T-Ring(仮称)」の開発の背景になるのは、利便性の追求。近年キャッシュレス決済が進むなか、スマートフォンによる決済は利便性の高いものとなっている。

しかし、スマートフォンを利用する際、カバンから取り出さなければいけないなどの煩わしさがあることから、より利便性を求めた結果、リングという形に行きついたという。

リングには、国際ブランド認定チップを実装することによる決済機能に加えて、心拍、睡眠、日々の活動状況を管理することができるヘルスケア機能を搭載。同社が運営するデジタル社員証「TwooCa」と連携することで、社員の健康管理を一緒に行なうことが可能になる。

また、ランナーやジムの利用者、さらに、高齢者の見守りリングとして家族が購入することも想定しているという。

なお、今後の展望については、決済による購買情報、心拍、睡眠などの健康情報を収集、その各種データを同社が現在推し進めているデータ解析事業との連携により、リングを付けているだけで、お得に買い物ができる、保険加入に有利になる、銀行での借り入れなどが優遇されるなど、健康管理だけでなく、これまでにない革新的なサービスの提供を目指すとしている。