子どもや高齢の親は無事なのか? 家族の不安を解消する「見守りロボット&家電」

2019年09月20日GetNavi

  
核家族化や共働き世帯の増加により、家族が離れて過ごす場面が増えています。「子どもは無事に帰宅しているか」「高齢の親が体調を崩していないか」……そんな不安を解消するのが見守りグッズ。ここでは、便利なロボット・家電を中心に紹介していきます!

<Part.1>子どもの留守番をサポート! 「見守りロボット」

留守番させる親だけでなく、当事者の子どもも不安になりがち。そんな子どもの様子を見守り、ときには声で会話の相手をしてくれる頼れるパートナーが見守りロボットです。

【その1】かわいくて頼りになるコミュニケーションロボット

シャープ「ロボホンライト SR-05M-Y」本体8万5320円+ココロプラン月額1058円

搭載するセンサーが人物を検知すると、写真とともにメッセージを送信。子どもの帰宅を確認できます。会話をしたり、一緒に勉強したりとコミュニケーションをとってくれるため、留守中の子どもも不安になりにくいです。「あんしん」アプリを使えば、定期的にロボホンが声をかけたり、歌を歌ったりしてくれます。服薬状況の確認も可能なため、子どもだけでなく、高齢者の見守りに役立ちます。

【その2】ドアの開閉で帰宅を確認!会話もできる

ユカイ工学「BOCCO」3万1320円

付属のセンサーがドアの開閉を感知すると、帰宅した旨をスマホに通知。スマホとBOCCOで音声の送受信も可能。文章を送信すると読み上げるので、会議中や移動中でもコミュニケーションがとれます。離れて住む家族もBOCCOのチャットルームに招待可能。一緒に子どもを見守る人数を増やせます。スマホを持っていない子どもでも、BOCCOで声を送り会話を楽しめます。

【その3】aiboのおまわりさんが家族を守る

ソニー「aibo」本体21万3840円+aiboベーシックプラン月額3218円または一括9万7200円(3年間)

ペットロボットとして不動の人気を誇るaibo。最新ソフトウェアをインストールすれば、「aiboのおまわりさん」としても活躍するようになります。探してほしい家族の名前と顔を登録。設定した時間になるとaiboが家をパトロールする。目当ての人を見つたら、かわいいパフォーマンスを披露。パトロール状況はレポートにまとめられ、アプリで確認できます。

<Part.2>離れて暮らす高齢の親を守る「見守り家電」

カメラに物怖じしない子どもに対し、高齢者は“見られる”ことに敏感。そんな抵抗感を抱かせることなく、離れた場所に暮らす親をさりげなく見守れるグッズをセレクトしました。

【見守り家電その1】電気ポットの使用状況から高齢者の生活を見守る

象印マホービン「みまもりほっとライン『i-POT』CV-DA22」契約料5400円+サービス料月額3240円

同社が2001年より提供している、通信機能搭載の電気ポットを利用した見守りサービス。電源オンやお湯を出すといった活動の状況を1日2回メール。スマホやPCからログインすれば、過去1週間の使用状況をチェックできます。夏場になると、熱いお茶を飲まなくなる家庭もあるかもしれません。そんなときには外出を記録する「おでかけ」ボタンをプッシュしてもらうことで、無事を確認することができます。

 【見守り家電その2】電球にSIMを内蔵し一定期間点かないとメールでお知らせ!

ハローライト「HelloLight」1万6416円(3年間の利用料金込み)

LED電球にSIMを内蔵。点灯や消灯を監視して、24時間動きがない場合には、お知らせメールを送信する。電球の明るさは40W相当。トイレや浴室など、アクシデントの起こりやすい場所に設置すると安心です。LED電球とSIMが一体化。Wi-Fi環境のない高齢者家庭でも、簡単に導入できます。今後、送信先の追加や、送信時間の変更ができるオプションプランが提供される予定。

【見守り家電その3】乾電池とスマホを連携させて家電の使用状況を見守る

ノバルス「MaBeeeみまもり電池」本体3218円+サービス料月額540円~

スマホと連動する乾電池「MaBeee」の見守りモデル。通常の乾電池と同様に使用し、その利用状況をスマホへ通知します。普段は見えない場所に設置されている乾電池だから、見守られる側の心理的負担は皆無です。単3形乾電池型の本品ですが、単4形乾電池を使用。複数の電池が必要な機器は、そのうちのひとつに本品を使えばOK。電池が切れても簡単に交換でき、高齢者家庭にも安心。

【見守り家電その4】高齢者の運転事故が多発! 自分の親が心配なあなたに

スマートドライブ「SmartDrive Families」月額2678円~

センサーやGPSを搭載したモニターをクルマのシガーソケットに装着。運転時間や現在地、急発進および急停止の状況をモニターして、PCやスマホで確認可能。安全運転診断もできるため、高齢者の運転技術を見直すきっかけにもなります。

〈こちらもチェック!〉気軽に安心ホームを構築できる見守りサービス

離れた家族を見守る環境を構築したいけれど、IoT機器の設定には自信がない…‥‥。そんな人は、システムをワンストップで導入できる見守りサービスを検討しましょう。

【見守りサービスその1】空間に溶け込むセンサーが単身高齢者の活動を見守る

日立グローバルライフソリューションズ「ドシテル」初期費用4万8600円+月額4298円

リビングなどに設置した活動センサーが、行動をモニタリング。活動量や生活のリズムなどをスマホにレポートします。在室状況から推定した睡眠時間の履歴も表示され、活動の変化に気づけます。

【見守りサービスその2】見守りや家電操作を統合! スマートホームを構築

J:COM「J:COM HOME」見守りパック:月額1598円(※1)

「マルチセンサー」がドアの開閉状況をスマホに通知。子どもの帰宅をスマホで確認可能。オプション(有料)でカメラや動体センサー、赤外線リモコンを追加可能。部屋の様子の確認や、外出先からのエアコン操作などができます。

※1:指定サービスへの2年間契約時の料金。条件を満たさない場合は月額1922円

【見守りサービスその3】複数の家電をAIが分析、見守りの精度をアップ

東京電力エナジーパートナー「離れた家族の見守りサービス」遠くても安心プラン:レンタルコース/初期費用3240円+月額3218円(買い取りコースもあり)

エアコンやテレビなど、8種類の家電の使用状況をスマホで確認可能。例えば、熱中症が心配な真夏日に、家族がエアコンを使用していないときにメールで通知。年2回までの訪問確認サービスも付属(※2)。

※2:3回目以降は1回につき1万4040円