ハウステンボス、クマ型ロボット販売へ 見守り機能付き
2019年04月21日朝日新聞
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は家庭用ロボット「TELLBO(テルボ)」を5月31日に売り出す。テルボを使って、テルボに登録したスマートフォンを持つ家族らと音声などでメッセージのやりとりができるという。
高齢者宅での見守り利用を想定し、テルボの外見は茶色と黄色の2種類のクマ型ぬいぐるみから選べる。本体とぬいぐるみ、ドアセンサー、ACアダプターが入った基本セットは税抜き3万9600円。ほかに月1290円(税抜き)の通信料などが必要。購入はハウステンボスホームページ内専用サイト(http://www.huistenbosch.co.jp/event/tellbo-robot/)で。