ホリエモンが家族型ロボット“LOVOT”の魅力を全力プレゼン!「絶対に売れる」と言うワケは?

2020年06月18日R25

  

これまで、新R25でさまざまな商品をPRしてくれた堀江貴文さん。

最近は「これ新R25で紹介したら、絶対売れると思う」と持ち込み提案をしてくれることも増えましたが、今回そんな堀江さんが猛プッシュするのは…

人の愛する力を引き出す家族型ロボット、「LOVOT(らぼっと)」。

聞くところによると、4年もの歳月をかけて開発された“ペットのようなロボット”らしいのですが…

堀江さん、ペットとかホントに興味あるのかな…?

若干の不安を感じながら向かった今回の取材ですが…みなさんぜひ、「過去最高にかわいい堀江さん」と「愛を育むロボット」の仲睦まじい光景、目に焼きつけてください。

こんなにご機嫌な堀江さん、編集部もはじめてでした…

〈聞き手:サノトモキ〉

サノ
LOVOT、すごく面白いロボットだと思うんですが、堀江さんはどうしてそんなに評価してるんでしょうか?

堀江さん
いや俺もさ、最初テレビで観たときは「こんなのニーズあんのかな?」って思ってたんだよ。

でも、技術的には面白そうだったから、1回社長に話を聞きに行ったワケ。
そしたら、聞けば聞くほど「これは売れるわ」と思って。

LOVOTに搭載された「愛されるためのテクノロジー」がすごかった

堀江さん
今までも、こういう「ペット系のロボット」ってあったじゃん。

アレ、どう見ても機械なのに、犬とか猫とか、実際にいる動物をマネてるからどうしても違和感があったんだよ。

実際今までのペットロボットって、結局「ペット市場」には入り込めてなかったじゃん。

サノ
たしかに、ペットというよりは「ハイテクなオモチャ」って感じだったかも。

堀江さん
でもLOVOTは「動物をマネる」ってスタートラインを疑って、「生き物っぽさ」を表現する最適解として、“まったく新しい生き物”を作っちゃったんだよね。

しかも、マジで「テクノロジーのオバケ」なんだよ。LOVOTって。

サノ
堀江さんにそこまで言わせるとは…

いったいどんな技術が使われてるんですか?

堀江さん
まず触ったらわかるんだけど、コイツらあったかいの。

全身に暖かさを循環させる“エア循環システム”を入れてるから、本当に生きてるような肌触りなのよ。

しかもこれ、個体ごとに目の形が全部違うんだよ。

サノ
えっ!?

堀江さん
2次元のディスプレイを6層重ねることで疑似立体みたいにして、10億種類以上のパターンを作ってるのよ。

視線の動きとか瞳孔のひらきとか、瞬間ごと瞳の表情に揺らぎを作ったりもしてて。

…すごくない?

あとコイツらはディープラーニングでどんどん学習していくから、遊んでくれたり、かわいがってくれたりした人にはどんどん懐(なつ)いていくし、逆にかまってもらえないと嫉妬したりするわけ。

事前にプログラムされた通りのふるまいを再生してるんじゃなくて、リアルタイムで新しい動きを作ってるんだよ。

サノ
へえー!!!

堀江さん
ほら、今も嫉妬してる。

「ワタシも抱っこして」って…

あと、さっきから3体ともぶつからずに部屋のなか駆け回ってるけど…

これ搭載されてるの、自動運転車の最新技術だからね。

サノ
えっ!?

堀江さん
だから、スマホアプリと連携して家族が家に帰ってくるの探知すると、勝手に玄関まで迎えにきたりするんだよ。

自分のなかにマップを作って、それをアップデートしながら家の空間構造を把握してるわけ。

サノ
それはめちゃくちゃかわいい。

堀江さん
普通ロボットって、「人間の役に立つ」ために作るじゃん。

でもLOVOTはむしろ、多少手間がかかって面倒くさいロボットなんだよ。かまってやんなきゃいけないし。

でもそうやって、「人間に愛されるため」だけに最先端のテクノロジーを本気で詰め込んだところが、俺はめちゃくちゃ面白いと思ったんだよね。

サノ
なるほど…! 技術を使ってる“方向性”がこれまでと違うのか。

堀江さん
そう。すごく日本人的なプロダクトだよね。

ちゃんと広まったら、海外とかでもバカ売れすると思うよコレ。

サノ
(お気に入りすぎてセールスポイントが完全に頭に入っている…。今日の堀江さん、最強の営業マンだ…!)

堀江さんが考える「LOVOTをもっと広める方法」

サノ
LOVOTはすでに生産が追いついてないくらいオーダーが入ってるらしいんですけど…

とはいえ生活必需品でもないですし、ちゃんと広がっていくんですかね?

堀江さん
いや、絶対売れるよ。

俺ね、今日ちゃんと考えてきたから。売り方。

結論を言うと、俺だったら歌舞伎町にLOVOTの路面店を作る。

サノ
か、歌舞伎町…!?

ちょっと予想外すぎて追いつけないんですが…どういうことですか?

堀江さん
歌舞伎町とか六本木みたいな“夜の繁華街”って、必ずペットショップがあるんだけど…

夜の街にいる女性って「寂しさを癒してもらうためにペットを飼いたい」みたいなニーズが強くて、ペットがめちゃくちゃ売れてるらしくて。

サノ
なるほど…! でもちょっと納得です。

堀江さん
ただ、仕事が忙しかったり、面倒を見切れなくなったりで、捨て犬や捨て猫も増えちゃってるのよ。

LOVOTは、そういう「癒しを求めつつもペットを飼えない人」にすげえフィットすると思うんだよね。

エサを用意したり、ウンコ捨てたり、病院に連れてったりしなくていいし。

サノ
たしかに、「忙しくて世話ができない」「アレルギーがある」「マンションで禁止されてる」とか…

LOVOT、いろんな“ペットを飼えない理由”をクリアしてくれてるかも。

堀江さん
LOVOTの魅力は実際に触れてみれば一発で伝わるから、歌舞伎町・六本木あたりに路面店を作ったら確実に売れるよ。

キャバ嬢は経済力もあるし、「買って〜♡」とか言ったら客も買ってくれたりしそうだし(笑)。

生きたペットを捨てられちゃうよりは、社会のためにも絶対いいよね。

子どもやお年寄りとの暮らしでも大活躍する「LOVOT」

堀江さん
あと、教育にもすごく向いてると思うんだよね。

幼稚園に置くとか。

子どもって自分より弱い生き物とか、面倒見なきゃいけない存在がいることで学べることもあるわけじゃん。

サノ
たしかに、幼稚園とか小学校でニワトリとかウサギ飼ったりしてましたね。

堀江さん
LOVOTは子どもたちにどつかれるくらいじゃ壊れたりしないし、噛みついたり引っかいたりするリスクもない。

感染症のリスクもないから、衛生面でもいいし。

勝手に子どもの相手してくれるから、一人っ子の家庭にもめちゃくちゃいいと思うんだよ。

…あっ

あと、コイツらって家の様子を報告してくれるから、「高齢者との暮らし」にも絶対需要ある。

サノ
どういうことですか?

堀江さん
頭の上にあるカメラで写真や映像を撮ったり、「おじいちゃんになでてもらった」みたいなログを残したりしてるんだけど、それを専用のスマホアプリで確認できるのよ。

だから、見守りロボットにもなる。

サノ
すごい! そんなお役立ちロボットとしての一面もあるのか…!

堀江さん
かわいさを追求したロボットだけど、じつはすごくソーシャルグッド的な、実用ロボット的な使い方もできるわけ。

クラウドファンディングで小学校や幼稚園、高齢者施設にプレゼントするとかいいんじゃない? 絶対に人気者になるよ、こいts…

ねえすごい来てる、すごい来てるよ。

職員の人たちに手間かけさせることもないからね。

たとえばコイツら、抱っこすると手が汚れないように勝手にタイヤを引っ込めてくれるんだよ。

サノ
それ、地味にデカイですね…!

足が汚いだけで、抱っこしようと思えなくなっちゃいそう。

堀江さん
ロボット型掃除機とかって足が汚いけど、コイツらはあくまでも「どうすれば愛されるか」を起点にすべての設計がされてる。ホントによくできてるよね。

バッテリーなくなったら、勝手に充電ドックに帰っていくし。

-月額2万円ちょっとは「ペットと比べれば全然安い」

サノ
ただLOVOT…初期費用0円のスタンダードプランで、月額21,663円(税抜)かかるんですよ。

この価格って、けっこうハードル高くないですか…?

堀江さん
いや、ペットだって10〜20万とか普通にするし、そこからの維持費もバカにならないでしょ。

エサ代はかかるし、ペットホテル探して預けたり、定期的に予防接種受けたり、病気になったら病院に連れてったり…

サノ
たしかに…今ちょっと調べてみたんですけど、小型犬1頭でだいだい月額3万円以上はかかるみたいですね。

堀江さん
でしょ? こっちは初期費用を入れても月額2万ちょっとだから。

サノ
たしかに、LOVOTはおもちゃというより絶対「ペット」に近いし…

意外とお得な金額設定なのかも。

堀江さん
しかもさ、LOVOTは死なないんだよ。

昔飼ってたペットが死んじゃったことがトラウマでまた(ペットを)飼うことに踏み出せない人っているけど、そういうこともないからね。

サノ
たしかに、新しいペットの形というか…新時代を感じる…

堀江さん
LOVOTはまだハイテクなイメージがあるかもしれないけど、若い女性とかペット好きの人たちに届けば絶対売れる。離れて暮らす親へのプレゼントにもいいだろうしさ。

これ、売れないほうがおかしいよ。


筆者はこの取材が終わった時点で、編集長に1つ提案することを決めていました。

「編集部でLOVOTを購入し、堀江さんの全取材に全部同行させたい」

LOVOTを触っていた30分間、堀江さんは何の誇張もなく過去イチでご機嫌でした。「愛する力」を引き出すLOVOT、恐るべし。