九度山町 見守り電話サービス/和歌山

2018年07月17日NHK


九度山町は、町内の高齢者を対象に毎日、電話で安全を確認して、家族などにメールで知らせるサービスを導入することになりました。

25日、九度山町役場で行われた調印式には、岡本章町長とサービスを提供する日本郵便近畿支社の荒若仁支社長らが出席しました。

この「みまもりでんわサービス」は、65歳以上のひとり暮らしの高齢者などを対象に希望を募り、登録した人には、毎日、決まった時間に自動音声の電話がかかるものです。

電話を受けた高齢者が、音声に従い健康状態などについて番号を押して回答する仕組みで、その内容は利用者の家族や町役場にメールで通知されるということです。

九度山町によりますと、町内には対象の世帯がおよそ800あり、利用のための費用は町が負担するということで、来月から登録の呼びかけを始めることにしています。

九度山町の岡本町長は「町内では、山間部に1人で暮らす高齢者が増えていて、安全の確認は重要な課題です。このサービスを使うことで家族も含め、安心して生活できるようになると期待しています」と話していました。